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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年01月03日

写真展のご案内

新年あけましておめでとうございます。

3か月もの間、記事も書かずに遊び呆けておりました。
今年最初の記事は、写真展についてです。

以下が写真展の内容です。
第11回ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎
日時:2011年1月25日(火)13:00~30日(日)16:00
場所:宮崎県立美術館2階 県民ギャラリー2(奥の部屋です。)
内容:石内 都(いしうち みやこ)写真展
   「Mother's」から「ひろしま」へ 
入場料:¥500(高校生以下無料)


花とか風景とか動物といった写真ではありません。
亡くなったお母さんの遺品と原爆で命を亡くされた方の遺品が
撮影されています。
石内さんの作品は大きいサイズのものが多く、
一つの壁面がキャンバス代わりに構成されています。

石内都さんを知っている人はもちろん、知らない方も
美しく、それゆえに人の心の奥の感情を高ぶらせる作品達を
是非ご覧ください。


関連イベント
 講演会:「写真と音楽」対話のステージ 
      1月25日(火)18:30~ 宮日ホール¥1,200
 映画「ANPO」上映・トーク 
      1月26日(水)19:40~ 宮崎キネマ館¥1,000

以上、お知らせでした。   


Posted by Monna Lisa at 14:31Comments(2)アート・シーン

2010年08月12日

写真展「長 崎」に行ってきました。

宮崎県立美術館の県民ギャラリー2で開催中の
田口信幸写真展 ”長崎”NAGASAKI 記憶の糸繰り に行きました。


写真には、いろいろな表情の長崎が写しだされていました。

長い歴史の中で、様々な文化の混在するユニークな地であることが
あらためてわかりました。

長崎には少々縁のある私ですが、新たな長崎に出会えたと感じました。

写真展、15日(日曜日)まで開催されています。
  


Posted by Monna Lisa at 18:33Comments(0)アート・シーン

2010年07月20日

写真展(個展)に行ってきました。

宮崎市谷川町ArtSwingさんで開催中の写真展に行ってきました。
開通したばかりの東九州道を走ってみましたよ。


なかなか、快適です。

50分ほどで、到着しました。さっそく中へ


今回の展示は、永友啓一郎さんの写真です。
東京のいろいろな日常が切り取られてありました。

その後、ArtSwingさんのもう一つの楽しみ、お昼御飯!!
食後のコーヒーの写真ですみません。<(_ _)>


おいしく頂きました。
こんな休日がたくさんあるといいなぁ。  


Posted by Monna Lisa at 15:30Comments(3)アート・シーン

2010年02月17日

35周年記念九州公演コンサート

昨日、日本フィルの演奏会(メディキット県民文化ホール)に行きました。
夕暮れ迫るころ・・・

この空間は、夜のほうがおしゃれな感じもします。

毎年楽しみなのが、公演に先立ってロビーで行われる
ウエルカムコンサート

日フィルだから弦楽四重奏かしら・・・とおもいきや

クラリネット四重奏(めったに聴けない!!)

写真手前のバスクラリネット奏者の方が、今年定年らしく
この企画となったそうです。(粋ですよね(^_-)-☆)

いよいよ会場へ

演奏中は撮影できませんので、演奏前のホールの様子までです。

さて、今回私が一番感動したのは、
バイオリニストの神尾真由子さんによる、
メンデルスゾーン『バイオリン協奏曲』でした。
クラシック音楽にはあまりなじみのない、
いわゆる一般市民の私でも聴いたことある曲でした。
音色が際立っていました。

また、指揮者のアレクサンドル・ラザレフ氏が、
大変情熱的な迫力の指揮をされながらも、
客席に投げキスをするほどの愛嬌のある方でした。

時々ふっと意識がなくなるくらいのリラックスした時間を
楽しむことができました。
(決して眠っていたわけではありません。(笑))

演奏会も終了して
ひさしぶりの寒の戻りを象徴するような景色に見送られながら

帰途につきました。

来年は2月10日(木)に公演があるそうです。
市民ボランティアの支える演奏会、いかがですか?

  


Posted by Monna Lisa at 10:58Comments(2)アート・シーン

2010年01月05日

藤原新也さんのこと

これから何度か 藤原新也さんのことを書くことがあると思います。
興味のない方はブログを開かなくても良いように、タイトルを「このひと」から「藤原新也さんのこと」に統一しようと思います。

ということで、

3日付けの朝日新聞の3面にインタビュー記事が載っています。
デカすぎて目に入らないかも。なんと6段の記事ですよキョロキョロ
【2010年 どんな時代に ■コミュニケーションと社会】という特集に、

『ネットが世界を縛る』

というタイトルでのインタビュー記事です。つい何気なく過ごしている今の問題点を鋭く指摘しています。この感覚の鋭さ、嗅覚の鋭さはどこから来るのでしょうか。

1月6日(水)の午後10時から44分まで、NHK-BSハイビジョンではこの藤原新也さんを取り上げます。ドラマ仕立てで藤原さんを紹介するようです。(売れっ子ですね拍手



どうしても見たいのですが、我が家ではBSを見ることが出来ません泣き
どなたか録画でもして下さったら、感謝感激雨霰ハート
  

Posted by Monna Lisa at 00:58Comments(2)アート・シーン

2010年01月03日

藤原新也さんのこと

今年はこのひとが、"ガレリア・ダ・ヴィンチ"にとってのキーマン。
今年が"ガレリア・ダ・ヴィンチ"にとって大きな飛躍の年になりますように。



この藤原新也さんに絡んでちょっと風を起こしたいなと思っています。
どうぞ応援をよろしくです。
と言っても、どう絡んでいくのか「?」ですよね。
具体的な計画はこれからです。しっかり、ゆっくり。

藤原新也さんはもともと写真家ですが、いつの頃からか写真家+小説家に。
1月9日からは藤原新也さんの書いた小説を基にした映画「渋谷」が
渋谷ユーロスペースにてレイトロードショー。

映画「渋谷」の公式サイトは こちらをクリック→公式サイト

ですが、入り口が分からないでしょう。
入り口は、画面右側の"渋谷"という漢字の下にある広告塔。
「enter the site」(click here)の表示があります。

残念ながら今のところ宮崎の映画館に掛かる予定はありませんので、
イメージだけでも公式サイトで チラミどうぞ。

プラグインの関係で見えなかった方は こちらをどうぞ。

というか、エイッ!と ようつべ 貼りましょう!

  

Posted by Monna Lisa at 15:15Comments(0)アート・シーン

2009年12月25日

若手アーティスト支援

宮崎県立美術館の新事業の紹介です。

チャレンジ 
術館があなたを応援します

宮崎の若手アーティストの発表活動支援です。
自由な試みに挑戦する若手アーティストを募集!
応募のあった若手アーティストの中から3名を選奨し、それぞれに1週間の発表空間を無償で提供してくれるという事業。

会場
 県立美術館 2階彫刻展示室(床面積約80㎡、壁面約30m、天井高7m)

期間
(1)2011年1月 9日~16日
(2)2011年1月18日~23日
(3)2011年1月25日~30日

応募条件
 県内で制作活動をしている20代から30代(2011年3月31日現在)までの作家。

部門
 絵画・彫刻・書・写真・工芸・デザイン・映像等の芸術作品及びこれに類するもの。

応募締切
 2010年1月17日

■詳細、応募用紙はこちら


  


Posted by Monna Lisa at 22:16Comments(0)アート・シーン

2009年12月08日

第4回Photo-X イ具楽部展

宮崎県立美術館で開催中です。

デジタル写真の可能性を探り、映像表現の領域を広げようと2003.03に結成した『Photo-X イ具楽部』。
予測をはるかに超えたスピードで進展し写真業界が激変した今、「時の過ぎ行くまま」を統一テーマに個性的な作品を展示。

 ■県立美術館2階 県民ギャラリーII
 ■12月13日(日)まで

       


Posted by Monna Lisa at 22:43Comments(3)アート・シーン

2009年12月07日

写真展「三人展・思いの中で」

宮崎市谷川町にある Art Swing で、坂元守雄氏、永友啓一郎氏、橋口登志郎氏三人の写真展「三人展・思いの中で」が開かれています。

三人は芸術集団フラクタスのメンバーで、今までフラクタス展に写真を出していたが、今年はフラクタス展がないので今回の三人展になったとのこと。

お薦めです!! 三人の溢れるエネルギーのぶつかり合いと調和によるセッションをお楽しみください。

写真展「三人展・思いの中で」
12月1日~13日(7日・定休日)
  *坂元守雄  「植物のいぶき」




  *永友啓一郎 「陽が在れば」




  *橋口登志郎 「13年の記憶」




Art Swing の場所はこちらです。⇒
 
  


Posted by Monna Lisa at 23:32Comments(0)アート・シーン

2009年12月07日

写真展「東京巡礼 ~橋口登志郎~」

期間:11月24日から12月6日まで
場所:西都市 ギャラリー夢たまご

早くご案内したかったのですが、終わってしまいました。
記録として写真のみあげておきます。

  


Posted by Monna Lisa at 22:59Comments(0)アート・シーン

2009年12月07日

北斎と広重(2)

浮世絵展の案内チラシを見ると「中右コレクション」と書いてありますよね。

中右瑛氏は抽象画の画家ですが、肉筆浮世絵や夢二の膨大なコレクションを持ち、国際浮世絵学会常任理事の肩書きと多数の著書があります。
今回の展覧会は、この中右瑛氏の膨大なコレクションから四大浮世絵師の作品約160点が展覧されています。

アップするのが遅くなりましたが、オープニングには中右瑛氏もお見えになり、11月7日(土)に記念講演会がありました。


  


Posted by Monna Lisa at 22:36Comments(0)アート・シーン

2009年12月05日

北斎と広重

県立美術館で開催中の浮世絵師展に行ってきました。

4人の絵師がそれぞれ活躍した時代背景も説明してあり、当時の江戸の生活も伺い知ることができました。

写楽は一体誰だったのか?・・これも気になる話題ではありましたが、やはり、北斎と広重の作品はとても江戸時代に作成されたとは思えないものでした。

赤富士の前で、おもわず、「ほぉーーっ。」とうめき声とも感嘆の声ともわからないようなものが自分の中にこみあげてきて、大きくため息をついてしまいました。
その横には、「青富士」もありまして・・・。恥ずかしながらその時はじめて「青富士」の存在を知りました。赤面

広重の東海道五十三次は、昔、お茶漬けの付録に小さいカードが入っていて、よく解らないながらも、見ていた記憶があります。これまでにも教科書などでよく見かけているわけですが、あらためて鑑賞すると、これまた構図や細かい表現に驚かされました。

また、会場の外では、お手軽に多色刷りの体験もできてちょっとだけ当時をイメージできました。

写楽と歌麿のお好きな方、感想がなくてすみません。
嫌いなわけではないのです。4人一度にみちゃうと、北斎と広重に偏ってしまったというわけでして、

写楽は一体誰なのか?・・・という謎は残されたままでございます。がいこつ  


Posted by Monna Lisa at 12:08Comments(2)アート・シーン

2009年11月30日

ドイツピアノ界の巨匠を聴く

29日にベートーベン4大ピアノ・ソナタを一度に聴く贅沢を味わってきました。
オーケストラの演奏は何度か聴いたことありましたが、ピアノリサイタルは初めて。
ステージには、本当にピアノが1台だけ・・。

ほとんど空席のない会場で、
どんな感じなんだろう・・ドキドキ。
演奏曲は4曲。
何時に終わるんだろう・・ソワソワ。
慣れない場所で、緊張気味でした。

演奏は迫力満点でした。何しろ1曲が30分くらいかかるので、聴く側も体力勝負(?)集中力勝負(?)
曲名を聴いてわかるものもありましたが、勉強不足の私には、ピンとこない曲もありました。スミマセン赤面
2時間の長いリサイタルもようやく終了。
お菓子の家の抽選を楽しみに出口に向かいましたが、まぁ、そんなに甘くはないですね。
ハズレました。泣き

次は、ショパンを聴いてみたいなぁ。
  

Posted by Monna Lisa at 23:59Comments(3)アート・シーン

2009年11月15日

池田満寿夫の世界展に行ってきました

高鍋町美術館で開催されている「池田満寿夫の世界展」に行ってきました。
池田満寿夫さんといえば、言わずと知れた


「エーゲ海に捧ぐ」ですが、


映画にもなりました。

彼がずっと取り組んできた銅版画の作品がやはり素敵で印象的なものがたくさんありました。
彼が瑛九の助言から版画を始めたことも驚きでしたし、ピカソの研究者で、かなり影響を受けていたことも作品からよくわかりました。
25年ほど前に本人の講演を聞くチャンスがあったにもかかわらず、真剣に聞かずただ席に座っただけの時間を過ごしたことを、とても後悔しています。もう、肉声を聞くことはできません。
しかし、彼の作品は永遠に残るのですから、ARTってすごいですよね。
今月末(11月29日)まで開催されているようです。ドライブがてら、高鍋町までお出かけください。
って、美術館職員でもないんですけど。(^v^)  


Posted by Monna Lisa at 10:00Comments(0)アート・シーン

2009年11月07日

音楽を旅して

日高本店3階にある屋上庭園で開催された、日本画家の立山周平さんの講演会"~音楽を旅して~"を聴きました。
立山周平さんは、音楽と絵のコラボレーションということで、室内楽を中心に数名のソリストさんの演奏をもとに絵を作成されてきました。
「音楽と全く無縁だった私なのに、不思議なもので音を聞くと色がうかんでくるんだよね。キザな言い方だけど・・。」とやや顔を赤らめながら、おっしゃったのが印象的でした。
県内にもたくさんの作品を展示していらっしゃる立山さんですが、とても気さくな方で肩の凝らない楽しい講演でした。

立山周平さんは、13日・14日・15日にも会場にお越しになる予定で、最終日の15日は夕方4時からファイナルパーティーも予定されています。会場には立山周平さんの絵が展示してあります。 また、湯地さんが丹精込めて栽培された見事の菊も展示してあります。

  

Posted by Monna Lisa at 21:00Comments(2)アート・シーン

2009年11月03日

コンサートに行ってきました。

少し前の話で恐縮です。10月31日にサロンコンサートに行ってきました。宮崎市のど真ん中にある時計宝飾店の2階でありました。

お客さんというより、受付などのお手伝いです。かっこよく言うと、コンサートスタッフってところかな?満席のうえ、大変もりあがりました。ピアノ・ユーフォニウム/ヴォーカル・スチールパンのトリオでした。Jazzだけでなく、カーペンターズなどもあったようで、私たち世代にとっては、なつかしいナンバーが演奏されていました。

このサロンコンサートはシリーズものです。クリスマス頃まで続きます。Jazzあり、classicあり、はたまた絵画とのコラボレーションあり、なかなか珍しい企画ものです。100名程度の座席となるため、事前に申し込みが必要だそうです。音楽のお好きな方、お出かけください。  

Posted by Monna Lisa at 20:39Comments(0)アート・シーン

2009年10月24日

コンサートに行ってきました。

お天気が心配だったのですが、今日は『星の夜の音楽会』に行ってきました。木城町のえほんの郷で毎年行われています。
今年は、サキソフォン4重奏音符
演奏曲はほとんどがクラシックの有名な曲だったので、どこかで聞いたことがあるって感じでした。やはり4本分の音は、重厚感が違っていて、すごかったです。私が一番気に入ったのは、アンコール曲の1曲目で、プレリュードという曲をアレンジしてあって、かっこよかった。
屋外ステージだけど、照明やステージ周りの装飾など、工夫がこらしてありました。
少し寒かったけど、演奏のすごさに寒さもなんのその・・って感じでした。
来年はだれがくるのかな? 楽しみなイベントの一つです。  

Posted by Monna Lisa at 22:08Comments(0)アート・シーン

2009年10月22日

第10回ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎

第10回ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎のアルバムを作成しました。ご覧ください。
  アルバムはこちらです
  

Posted by Monna Lisa at 08:38Comments(0)アート・シーン

2009年10月18日

ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎

新聞記事でご存じの方も多いと思いますが、第10回ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎に行ってきました。

今日は初日だったので、本橋さんの講演会もありました。プロのカメラマンというとなんだか近寄りがたいような気がしていたのですが、とても気さくであたたかいかたでした。先日オープンしたばかりの宮崎アートセンター4階のホールでありました。映像と音楽とエピソードを織り込んだ講演で、2時間があっという間でした。写真展は、同じくアートセンターの5階ギャラリーで、11月1日まで開催されています。
また、5階ロビーでは高等学校総合文化祭写真部門の優秀作品展も行われていますよ。


文化の秋・芸術の秋 心のビタミン補給にいかがでしょう。
★第10回ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎の詳細
http://akutagawa-jin.seesaa.net/archives/20091018-1.html

  

Posted by Monna Lisa at 00:51Comments(0)アート・シーン