2009年11月15日
池田満寿夫の世界展に行ってきました
高鍋町美術館で開催されている「池田満寿夫の世界展」に行ってきました。
池田満寿夫さんといえば、言わずと知れた

「エーゲ海に捧ぐ」ですが、

映画にもなりました。
彼がずっと取り組んできた銅版画の作品がやはり素敵で印象的なものがたくさんありました。
彼が瑛九の助言から版画を始めたことも驚きでしたし、ピカソの研究者で、かなり影響を受けていたことも作品からよくわかりました。
25年ほど前に本人の講演を聞くチャンスがあったにもかかわらず、真剣に聞かずただ席に座っただけの時間を過ごしたことを、とても後悔しています。もう、肉声を聞くことはできません。
しかし、彼の作品は永遠に残るのですから、ARTってすごいですよね。
今月末(11月29日)まで開催されているようです。ドライブがてら、高鍋町までお出かけください。
って、美術館職員でもないんですけど。(^v^)
池田満寿夫さんといえば、言わずと知れた

「エーゲ海に捧ぐ」ですが、

映画にもなりました。
彼がずっと取り組んできた銅版画の作品がやはり素敵で印象的なものがたくさんありました。
彼が瑛九の助言から版画を始めたことも驚きでしたし、ピカソの研究者で、かなり影響を受けていたことも作品からよくわかりました。
25年ほど前に本人の講演を聞くチャンスがあったにもかかわらず、真剣に聞かずただ席に座っただけの時間を過ごしたことを、とても後悔しています。もう、肉声を聞くことはできません。
しかし、彼の作品は永遠に残るのですから、ARTってすごいですよね。
今月末(11月29日)まで開催されているようです。ドライブがてら、高鍋町までお出かけください。
って、美術館職員でもないんですけど。(^v^)
Posted by Monna Lisa at 10:00│Comments(0)
│アート・シーン
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